• 2026年2月8日

ふくらはぎでわかる?「指輪っかテスト」とサルコペニアの可能性

最近、
「歩くのが遅くなった」
「つまずきやすい」
「筋力が落ちた気がする」
と感じることはありませんか。
その背景に、サルコペニアと呼ばれる状態が隠れていることがあります。

サルコペニアとは?
サルコペニアとは、加齢や活動量の低下などにより筋肉量や筋力が減ってしまう状態です。
進行すると、転倒や骨折、要介護状態のリスクが高くなります。
早めに気づくことがとても大切です。

自宅でできる「指輪っかテスト」
サルコペニアの簡単な目安として知られているのが「指輪っかテスト」です。
やり方
1. 両手の親指と人差し指で輪(指輪)を作る
2. その輪を、ふくらはぎの一番太い部分に当てる
結果の見方
・ぴったり、または少しきつい
 → 筋肉量は比較的保たれている可能性があります
・すき間ができる
 → 筋肉量が少なく、サルコペニアの可能性があります
特に、輪とふくらはぎの間に明らかなすき間ができる場合は注意が必要です。

なぜふくらはぎを見るの?
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、歩く・立つといった日常動作に直結する重要な筋肉です。
ここが細くなることは、全身の筋肉量低下のサインと考えられています。

すき間があったらどうすればいい?
指輪っかテストはあくまで目安ですが、すき間ができた場合には、
・筋力低下を自覚している
・体重が減ってきた
・転びやすくなった
といった症状がないか、一度確認してみてください。
必要に応じて、
・筋力評価
・栄養状態の確認
・運動や食事のアドバイス
を行うことで、進行を防ぐことができます。
早めの気づきが大切です

サルコペニアは、早期であれば改善が期待できる状態です。
「年のせい」と片づけず、気になる方はお気軽にご相談ください。
ご自身の体の変化に気づく、最初の一歩として、ぜひ一度、指輪っかテストを試してみてください。

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