- 2026年5月24日
夏に増える「蜂さされ」にご注意ください
暖かくなってくると、屋外での活動が増える一方で、蜂さされのトラブルも増えてきます。
特に夏場から秋にかけては蜂の活動が活発になり、思わぬ場面で刺されることがあります。
■ 蜂さされで問題になるのは?
蜂に刺されたとき、多くは
・局所の痛み
・腫れ
・かゆみ
で済みますが、注意が必要なのはアレルギー反応(アナフィラキシー)です。
■ アナフィラキシーとは?
蜂毒に対するアレルギー反応で、
・全身のじんましん
・息苦しさ
・のどの違和感
・めまい・意識低下
などが急激に起こることがあります。
命に関わることもあるため、早急な対応が必要です。
■ 特に注意が必要な方
・過去に蜂に刺されたことがある
・強く腫れた経験がある
・2回目以降の刺傷
2回目以降の方が重症化しやすいとされています
■ 刺されたときの対応
まずは落ち着いて
・その場から離れる(複数回刺されるのを防ぐ)
・刺された部位を冷やす
・可能であれば毒を軽く絞り出す
無理に触りすぎないことも重要です
■ すぐ受診が必要な症状
以下の症状があれば、すぐに医療機関へ
・息苦しさ
・全身のじんましん
・めまい
・気分が悪くなる
迷ったら早めの受診が大切です
■ 予防のポイント
・黒い服は避ける(蜂が攻撃的になりやすい)
・甘い飲み物・香水に注意
・屋外では周囲に蜂がいないか確認
蜂さされは身近なトラブルですが、場合によっては重症化することもあります。
特に一度刺されたことがある方は、「次は強く出るかもしれない」という意識が大切です。
気になる症状があれば、早めにご相談ください。